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  2. 古典柄の文様-牡丹(ぼたん)-

文様とは調度品、器物、衣服などに描かれた図柄のことをいいます。着物の場合は主に友禅染などによって着物の表地に描かれます。文様には色々な思いや願いがこめられています。その意味などを知ると着物を着たときの思いはいっそう、深くなるでしょう。

古典柄-牡丹

 牡丹は中国原産で日本でも古くから栽培されて平安時代の貴族もこよなく愛したとの記述も残っている。花の姿の華やかさ、豪華なことから百花の王とされて富貴の象徴とされている。重弁や二段咲きなどの品種もあり5月ころ白、紅、紫、黄色などの大きな花を咲かせます。一般に人気となったのは栽培がすすんだ江戸時代以降であり、襖絵や屏風絵、食器などに多く文様として用いられてきました。

古典柄の振袖-牡丹
古典柄-牡丹