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古典柄の文様-分銅(ふんどう)-

文様とは調度品、器物、衣服などに描かれた図柄のことをいいます。着物の場合は主に友禅染などによって着物の表地に描かれます。文様には色々な思いや願いがこめられています。その意味などを知ると着物を着たときの思いはいっそう、深くなるでしょう。

分銅

分銅はものの重さを量るための重りです。今の分銅の形は円柱の形をしていますが、この上の分銅は円形で左右にくびれています。これは昔の分銅の形からきているものです。金銀で鋳る(いる)ため非常時の蓄えとなることから文様に加わりました。 この形が美しい事から家紋にも好まれました。

分銅繋ぎ

こちらは『分銅繋ぎ(ふんどうつなぎ)』です。現代の着物の柄でもよく使われています。