京都室町は呉服の本場。長い歴史のなか、京都は昔ながらの呉服屋さんがたくさん残っています。中でも350年もの年月を経て受け継がれてきたなないろやの京友禅をお見せいたします。観光がてら、お嬢様と呉服屋さんを覗きにいらっしゃいませんか。
京都室町、ここでしか見ることの出来ない古典京友禅の品々。
京都の歴史と文化の中で育まれた和装の品格と美しさに出逢う事ができます。350年の月日を経て受け継がれてきた京友禅。同じく、技術を伝え、発展してきた西陣織という伝統工芸。また、京都ならではの色彩鮮やかな手工芸小物の数々。それらが合わさった着姿には、先人の魂と息づかいが感じられる歴史の重さがあります。
晴れの日に格調高い古典の振袖をお召しになる喜びを、京都室町なないろやはご提案いたします。
『東京の百貨店を見ましたが納得できるものがなく、京都まで来てみて、良い商品とめぐり会えて本当に良かったです。(東京都のお客様) 』
『娘も着物デビューなので、初めての着物がなないろやさんで良かったです。また、京都の素敵な場所教えて下さい。(三重県のお客様)』
『最初迷いましたが、思い切って来てみて良かったです。成人式が楽しみです。(鳥取県のお客様)』
京都には年間を通じて沢山の人が訪れます。多くの人の心を、何が引きつけるのでしょうか?そして、一度訪れた方は必ずまた行ってみたい所として京都をあげるでしょう。京都には17もの世界遺産に始まり、数多くの国宝、重要文化財、行事、しきたり、料理、町並み、生活にまで歴史と伝統が色濃く残り、1200年余りもの時間が経過した今も尚、昔の名残を十分に残し和の象徴の町として存在しています。四季によって、まったく別の顔と彩りを見せる景色。また、同じ場所でも昼間と夜では、違う表情を見せてくれます。路地を入ったところの何気ない街角の風景に、心が洗われる事もあります。ガイドブックには載らない奥深い魅力や、味わいを探してみられては如何でしょうか?